休日の電話

土曜日の休みの日に元部下から電話がかかってきた。得意先から注文が入ったが、現所長に連絡がとれないためだ。私にはもう関係ないのに。一応アドバイスはしたが、かけてこないでほしい。こんなことをいうと無責任と思われるかもしれないが、能力のない部下の面倒をみるのはもうころごりなのだ。週明けに今回の件について同じことが起こった場合、どうするか所内で話し合うだろが、選択肢は限られている。きっちりこちらで対応するか、得意先に断るかの二択だが緊急性のあるもを扱っているのでこちらで対応するしかないだろう。そろそろはっきりルールを決めるべきだろう。会社も今まで社員の責任感に甘えていたのだから。個人の負担が増えるがどう判断するだろう。社会的に日知用な職種はなくならないというが、利益が減ってきて会社の経営が維持できなくなるのであれば、社会に必要のない会社（職種）なのだろう。