会社が嫌な理由

会社で何が嫌なのか改めて考えてみる
  1. めんどくさい部下の相手をするのが本当に嫌だ。めんどくさい。話したくない、顔も見たくない。
  2. 会社からの指示がめんどくさい。一時的な思い付きのような指示が多い。一緒に考えるようなことを言っているが、結局は現場に丸投げ。
  3. 上司(部長)が、私の部署の仕事内容をよく理解していない。上司も自分の仕事に手いっぱいで、こちらの業務を理解していない。だから具体的な指示はなく今取り組んでいる事、これから取り組もうとしている事を説明しても理解してもらえない。
  4. 仕事は出来て当たり前、いい結果が出ても褒められないが、悪いことがあるとつるし上げられる。ミスや失敗があると犯人捜しがあり戦犯扱い。日頃問題なく業務をこなしていても、一つのミスで全部悪いような扱いになる。
  5. 会社の目標に計画性がない。目標は立てるが現場の実状とは乖離しており、一応は取り組むが継続性はない。
  6. 管理職の業務が多すぎる。就業時間内ではこなし切れない業務量。所長連中は文句も言わずよくやっている。内心みんなしんどいと思っている。ひとにぎりの上昇志向の所長は別だが。
  7. メインの業務では利益が取れなくなってきている。利益構造を変えようと新しい業務にも取り組んでいるがうまくいっていない。

こうして考えてみると結局は人間関係だ。利益がなくなってきて社員数の減少による業務の増加でみんな疲弊してきている。どこまで持ちこたえられるのだろう。優秀なやつは辞めていく。社会的に必要な仕事はなくならないと言われていたが、会社を存続させていけなくなる可能性がでてくるということは、社会的に必要なくなってきているという表れなのだろうか?人間追い込まれると本性が出てくる。ギスギスした雰囲気にならなければいいが。

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