10月20日は宅建の試験日だった。問題は持って帰れて、ネットに解答が出てくるので自己採点できる。2ヶ月の勉強で50点満点/22点だった。やはり時間が足りなかった。9月は仮決算で忙しかったのでしっかり勉強時間が取れなかった。試験は上位15%が合格する相対評価になっているため、受けた年によって合格ラインが変動する。今回は無理だと思ったが雰囲気を感じたくて受験した。私が受けた試験会場は300名くらいいた。年齢も様々で、若い人から明らかに高齢な人まで、男女比率は少し男性が多いかなという印象だった。みんなどういう事情で受験に来たのか聞いてみたかった。不動産関係が当然多いとは思うが、私と同世代の人たちもたくさんいたので、どんな理由で受験したのだろう。気になる。年1での試験なので来年もぜひチャレンジしたい。日々の仕事と違って新しいことにチャレンジするのはすごく刺激的で楽しい。記憶力は落ちていると思うが以外と覚えられるし、勉強中は、会社のことを考えないで済むのでストレス解消にもなり集中できた。これから簿記3級の受験勉強に切り替える。すでに通信講座で資材購入済みだ。これらの経験は今後の人生に役立つと信じている。FP3級合格したときはすごく嬉しかった。またこの感覚を味わいたい。やればできる、あきらめずに頑張っていこう。