部下2号(年上)
60歳で定年過ぎて再雇用の部下がいる。この人は
- 頭が固い。→ 得意先の要望は絶対に対応しなければならないと思っている。得意先の要望に100%対応することが仕事だと思っている。得意先の要望という理由で、無理な内容だとしても対応するために内勤者へ仕事の依頼をする時のあたりがキツイ。
- 自分の考えが絶対に正しいと思っている。→ 聞く耳を持っていない。悪い部分を指摘しても改善されないどころか逆ギレしてくる。
- 得意先によって対応を変えている。→ 売りの小さな得意先への対応が明らかに悪い。
- 夕方の直帰が多い。→ 夕方から得意先へ行き直帰することが多いのだが、他部署の若い者たちは早く帰ってパチンコに行っていると思われている。パチンコ屋へ入っていくのを見たという者もいるそうだ。私は2号に確認したがパチンコ屋は認めなかった。私も怪しいと思っている。いつもパチンコの話をしているからだ。
2号はくせはあるが所内ではまだ少ない方だ。私の指示に不満があると文句も言うが結局従う。